数えてみたら、17点になった
家の中を見直して、今回手放したのは、Tシャツ2枚、靴下5足、パンツ1本、ショーツ1本、マスク1枚、サンダル1足、夏場のサーフ釣行用シューズ1足、ハンカチ1枚、会社で配られたポロシャツ1枚、ずっと使っていなかったカーテンの束ね具(正式名称は分からないままです)、それに神棚の榊を飾るのに使っていた100均の道具と水皿(どちらも正式名称は分かりません)です。数えてみたら、17点になりました。
サンダルとサーフシューズ、ハンカチは、今年に限らず一度も使っていませんでした。ポロシャツは「寝巻に使えるかもしれない」と思ってずっと取っておいたものですが、結局一度も袖を通しませんでした。一番「よくこんなの持ってたな」と思ったのはTシャツ2枚で、去年は結構着ていたので今年も着るだろうと思って残していたのですが、いつの間にか自分の好みが変わっていて、1年以上まったく袖を通していませんでした。一つひとつはそれほど大きな決断ではありません。ただ、まとめて見直してみると、「これだけ持っていたのか」という気持ちの方が大きかったです。
手放した理由は「使っていない」と「かぶっている」だけ
判断基準はシンプルにしています。まだ使えるものもありましたが、今年ほとんど使っていなかった、あるいは一度も使っていなかったのと、同じ用途のものを他に持っている。この2つに当てはまるものから手放しました。
ポロシャツの「寝巻に使えるかも」は、今振り返ると「いつか使うかも」の言い換えでしかなかったな、と思います。
靴を5足から4足に減らしたとき(普段履きの靴、5足から4足に減らしました)も、同じ考え方でした。「減らす」というより、「用途がかぶらないものだけ残す」という感覚に近いです。
釣具を車に入る分だけに絞ったとき(今年、いちばん良かったのは「減らしたこと」。モノを手放すと悩みも減る)も同じでしたが、サーフ釣行用のシューズは、その絞り込みの中でも結局一度も出番がなかったものでした。
減ったのは収納より、気持ちの重さ
減らすたびに、収納がすっきりするというより、気持ちがちょっとずつ軽くなっていく感覚があります。
引き出しの中の物理的なスペースより、「これ、いつか使うかもしれない」と思いながら持ち続けていること自体が、地味に気力を使っていたのかもしれません。バッグを1つに統一したとき(仕事もプライベートも、結局このトートバッグ1つに落ち着いた話)に感じたのと似た感覚です。
増やさないための、地味な習慣
特別なコツがあるわけではなく、季節の変わり目などのタイミングで、着ていないものがないか見直す。それだけです。派手な断捨離術ではなく、地味に繰り返しているだけの習慣です。
売れそうなものは、いったん「手放しボックス」へ
今回手放したものの中でも、サンダルとサーフシューズのような靴系は、まだ売れそうなので、すぐに処分するのではなく「手放しボックス」に一旦避難させています。最適な時期を見てメルカリなどに出品する予定です。
無理にすぐ捨てなくても、「いったん保留する」という選択肢があっていいんだと気づきました。決めるのと、実際に手放すのは、分けて考えていいんだと思います。
自分の物は減らせても、家族の物には手を出せない
今回手放したのは、全部自分の物です。家の中には、正直「これ、もう使っていないんじゃないか」と思う家族の物もあります。でも、そこには手を出せません。
物を減らすのが心地いいと感じるのは自分の感覚であって、家族にとっての「使っていない」の基準はまた別物だと思います。もやもやすることもありますが、そこは自分でコントロールできる範囲ではないので、まずは自分の物から、というスタンスを続けています。
同じように「気づけば増えている」と感じている人の、何かの参考になれば嬉しいです。
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この記事を書いた人
30代後半、妻子と猫2匹と暮らす会社員。禁煙・平日禁酒、老後資金ゼロからの家計再建、4時起きの朝活、ミニマルな暮らしを実践しながら記録しています。


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