一日一捨を1ヶ月続けました。数えた分だけで48個、明らかな不用品は初日で尽きた

ミニマルな暮らし

「一日一捨って、実際どれくらい続くのか」

9月12日に始めて、ちょうど1ヶ月が経ちました。初日にまとめて手放した分は数に入れていませんが、それを除いても48個です。ただし、毎日きっちり1個ずつではありません。この記事では、記録を全部並べて分かった減り方のクセと、捨てるものが見つからない日をどう扱ったかを書いています。

1ヶ月で手放したもの、全部

1週間続けた時点の記録は前回書きました(一日一捨、1週間続けたら「捨てやすいもの」から先に尽きた話)。その後も続けていて、手放したものは毎回写真を撮って、Xに「今日の捨て活」として投稿しています。初日の9月12日にまとめて手放した分だけは、個数の記録がないので数に入れていません。

その記録を日付順に並べると、こうなりました。カッコ内は投稿に添えた一言です。

日付 手放したもの 個数
9/12 初日にまとめて手放した(個数の記録なし) —
9/13 釣りのケース×2、腹巻き、使ってないペンケース(諦めずに不用品を探して、4つ見つかった) 4
9/15 汚れたメガネ拭き、使ってないクリーナー、空気入れ 3
9/16 ポロシャツ(入れ替え)、カーテン留め(使ってない)、明らかなゴミ(なぜ捨てない) 3
9/17 ポロシャツ(2枚目)、スマホのガラスフィルム×3(本当に無駄) 4
9/18 封印されていたノート(8割使用)、パチグッチの箱、コロコロ 3
9/19 ゴルフのティー差し(未開封)、ダブルクリップ(引き出しにいた)、使わないライター×2 4
9/20 ルームフレグランス(謎に2種類あった) 1
9/21 不要な釣り糸(空のスプールも) 4
9/22 釣り糸(2年以上使ってない) 1
9/23 猫の首輪と一緒に買ったキーホルダー 1
9/25 小分けのスプレー(旅行以外で使わない) 1
9/28 カッター(十数年使ってない) 1
9/29 ドローン二等資格を取った時のテキスト(絶対使わない) 3
10/1 試供品(本体を買った時期不明) 2
10/2 子猫時代のお皿 4
10/4 外泊用の髭剃り、ワックス(半年以上使ってない) 2
10/5 謎の裸DVD(記憶にない…) 1
10/6 試供品のクレンジングバーム 1
10/7 おまけのクリーム 1
10/8 mont-bellの謎袋 1
10/9 寝袋の袋(一年以上使ってない) 1
10/11 ナイロン袋×2 2
合計 手放した日23日 / 見送った日7日 48(+初日分)

明らかな不用品は、初日でほぼ尽きた

いちばん早く来た変化は、2日目です。9月13日に車の中と倉庫を整理したときのXの投稿に、こう書いていました。

「昨日ごっそり捨てたから、明らかな不用品がほとんどなかった」

初日にまとめて出したことで、見ればすぐ不要と分かるものは、ほとんど片付いてしまっていたんだと思います。その日は「諦めずに不用品を探して」、釣りのケースや腹巻きなど4つを見つけました。

それでも最初の1週間は、探せば1日3〜4個は見つかりました。ペースがはっきり落ちたのは、9月20日からです。

期間 手放した数 1日あたり
初日(9/12) まとめて(記録なし) —
2〜8日目(9/13〜9/19) 21個 3.0個
9日目以降(9/20〜10/11) 27個 約1.2個

前回の記事で「7日目に捨てやすいものが尽きた」と書いたとおり、記録で見ても、9日目にあたる9月20日からは1日1個の日が中心になっています。9月23日の投稿には、「部屋には捨てるものがなくなってきた…」と書いていました。

最初の1週間に出てきたのは、明らかなゴミ、使っていないカーテン留め、「本当に無駄」と書いたガラスフィルムなど、見た瞬間に不要だと分かるものです。こういうものは、探せばすぐに見つかります。だから最初は数が出て、それが尽きると急にペースが落ちる。一日一捨は、始めた直後がいちばん楽なのだと思います。

毎日1個ではなく、「合計で日数を下回らない」にした

1ヶ月(30日)のうち、何かを手放した日は23日、何も出さなかった日は7日あります。毎日1個は守れていません。

その代わり、見送った日の分は、まとめて捨てる日で埋めるようにしました。ドローンのテキストを3冊出した日や、子猫時代のお皿をまとめて出した日がそうです。直近だと、10月10日は外泊で家にいなかったので、翌11日にナイロン袋を2つ手放して埋めています。数えた分だけで30日で48個なので、平均すると1日1.6個。初日のまとめ捨てを除いても、一日一捨のペースは下回っていません。

前回、「無理に何かをひねり出すよりは、今日は見送る日があってもいい」と書きましたが、実際の運用はその通りになりました。毎日1個を義務にしていたら、捨てるものがない日に、まだ使うものまで無理に手放していたかもしれません。

後半は「もう使わない用途」のものが出てきた

記録を並べてみて面白かったのは、後半に出てきたものの種類です。

  • ドローン二等資格を取った時のテキスト
  • 猫たちが子猫だった頃のお皿
  • 外泊用の髭剃り
  • 旅行のときしか使わない小分けのスプレー
  • 一年以上使っていない寝袋の袋
  • 2年以上使っていない釣り糸
  • 十数年使っていないカッター

どれも、壊れているわけでも、ゴミというわけでもありません。ただ、資格はもう取り終わっていて、猫はもう子猫ではない。前半の「見ればすぐ不要と分かるもの」とは違って、「昔は必要だったけれど、今の暮らしではもう出番がないもの」です。

部屋を見渡して見つかるものが尽きた後は、こういうものが出てくるようになっていました。子猫だった2匹も、今は5歳と4歳です(猫2匹の飼育費は月16,455円でした。3割が保険代だった内訳を全部公開します)。子猫の頃の器は、もう役目を終えていたんだと思います。

1つ見つかると、同じ種類が続けて出てくる

もうひとつ、日付順に並べて気づいたのは、同じ種類のものが続けて出てくることです。

種類 出てきた日
釣り道具(ケース・糸) 9/13、9/21、9/22
試供品・おまけ 10/1、10/6、10/7
袋 10/8、10/9、10/11

試供品を1つ手放すと、同じ引き出しや棚にあった別の試供品が目に入る。袋を1つ手放すと、他にも使っていない袋があることに気づく。捨てるものが見つからない日は、前日に手放したものと同じ種類を探すと、案外見つかるのかもしれません。

「持っていることを覚えていないもの」も、まだある

記録の中には、持っていること自体を忘れていたものも何度か出てきました。

  • 謎の裸DVD(記憶にない…)
  • なぜか2種類あったルームフレグランス
  • mont-bellの謎袋
  • 引き出しにいたダブルクリップ
  • 本体を買った時期が分からない試供品

服や靴は、数を数えて減らしてきました(Tシャツ2枚、靴下5足…今年使わなかったものを17点、まとめて手放しました)。でも、引き出しの奥や棚の隅には、数えたことすらないものがまだ残っていました。1ヶ月経っても、こういうものがまだ出てくるということは、家の中が本当に片付くまでには、もう少しかかりそうです。

1ヶ月続けてみて

48個といっても、1個1個はダブルクリップやナイロン袋のような小さなものがほとんどです。

それでも、明らかな不用品は初日でほぼ尽きること、そこから先は「もう使わない用途」や「前日と同じ種類」で探すと見つかること、毎日1個にこだわらなくても続けられること。このあたりは、実際に続けてみないと分からなかったことでした。これから一日一捨を始める方の参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

30代後半、妻子と猫2匹と暮らす会社員。禁煙・平日禁酒、老後資金ゼロからの家計再建、4時起きの朝活、ミニマルな暮らしを実践しながら記録しています。

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