手取り36万円、住宅ローンと車のローンを「先取り」で乗り切る給料日ルーティン

家計・資産形成

給料日にまずやることは、振替だけ

給料が入ったら、真っ先にやることは決まっています。住宅ローンの返済口座と、車のローンの返済用口座に、それぞれお金を先に移すこと。これだけです。

住宅ローンの口座には毎月9万円を先取りで入金しています。車のローンも専用の返済口座を用意していて、こちらにも給料日に追加で入金し、月10万円規模で返済に回しています。

考えてから動くのではなく、先に動いてしまう。それだけのことですが、これがないと多分もっと不安な家計になっていたと思います。

以前は、有り金を全部使うタイプだった

この仕組みを始める前は、正直「有り金を全部使う」タイプでした。口座にあるだけ使ってしまい、貯金という発想自体がほとんどありませんでした。

給料が入れば入った分だけ、月末には使い切っている。それが当たり前だと思っていたので、先取りという発想もありませんでした。今のやり方に変えたのは、それでは何も変わらないと気づいたからです。

8月分の流れを、そのまま書いてみる

正直な数字を残しておきます。

  • 給料 36万円が入金
  • 車のローン用に10万円、住宅ローン口座に9万円を先取りで入金 → 残り17万円
  • 楽天カードの引き落とし(月間およそ12万円) → 残り5万円
  • 保険・教育資金でおよそ7万円 → 一時的に2万円ほどの赤字に
  • 月末、太陽光発電の売電収入がおよそ3万円入る → 最終的に手元に残るのは1万円ほど

正直、ほとんど残りません。でも「ほぼ残らないけど、なんとかなるかな」というのが、今のところの実感です。

なぜ先取りにしているのか

一番の理由は、迷う回数を減らしたいからだと思います。口座にお金が残っていると、つい「今月は少し余裕があるかも」と錯覚してしまう自覚があります。先にローン用の口座へ移してしまえば、残った金額だけで生活を組み立てるしかなくなるので、判断する場面自体が減ります。

固定費の見直しや繰り上げ返済(40歳目前、月10万円の固定費と車のローンに、繰り上げ返済7万円でねじ伏せた話)も同じ考え方で、「頑張って我慢する」よりも「仕組みにして考えないようにする」ほうが、自分には合っている気がします。

しんどい月ももちろんある

太陽光の売電収入や保険料の引き落としタイミングが少しずれるだけで、月末の残高がヒヤヒヤすることもあります。教育資金用の口座は「聖域」として絶対に手をつけない方針にしているので、そこを除いた範囲でやりくりする分、余裕はさらに小さくなります。

節約テクニックを駆使しているわけではなく、先に口座を分けてしまうことで、迷う場面そのものを減らしているだけです。

土台にあるのは、朝活とミニマルな暮らし

この先取りの仕組みを続けられているのは、4時起きの朝活で頭がすっきりしている時間に家計を考えられているからかもしれません。ものを増やさないミニマルな暮らしも、固定費を大きく膨らませない土台になっています。

車のローンについては、こちらの記事でも数字を定点観測しています。→ 車のローン150万円→100万円。50万円減らして見えてきた「来年、投資に回すお金」

同じように住宅ローンと車のローン、両方を抱えながらやりくりしている人の、何かの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

30代後半、妻子と猫2匹と暮らす会社員。禁煙・平日禁酒、老後資金ゼロからの家計再建、4時起きの朝活、ミニマルな暮らしを実践しながら記録しています。

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